フロントミッション ザ・ファースト: リメイク
太平洋のハフマン島を舞台に、恋人を失った傭兵ロイドの戦いを描く1995年の原点をフルリメイクした一本。腕・脚・ボディを個別に換装してヴァンツァーを組み上げ、部位ごとに狙って壊す戦闘は今遊んでも独特で、明るさを排した戦争ドラマの手触りも健在。メタスコア69(Switch・批評家23件)はリメイク三部作で最も高いが、裏を返せば三部作の上限がこの水準ということでもある。批評家は原作に忠実な作り直しを評価する一方、古いままのゲームデザインや運任せに感じる戦闘を指摘した。
Steamの日本語レビューは61%(110件)で、否定的な声の中心はアイテムやミサイルの使用時などに起きるフリーズ・操作不能の報告と、「リメイクというよりリマスター」という物足りなさ。一方で「言われているほど悪くない」「懐かしさは十分」という原作経験者の声もある。それでも三部作の起点であり、3,900円(セールならさらに安い)でヴァンツァー改造が自分に合うか確かめられる意味は大きい。こまめなセーブは必須。
画像:Steam ストアページ / © 各権利者
良い点
- 三部作の起点で、ここから順に追える
- リメイク3作で最高評価(MC69)
- パーツ単位のヴァンツァー改造が独特
- 日本語対応・3,900円
気になる点
- Steam版はフリーズ・操作不能の報告が多い(日本語61%)
- 中身はほぼ原作のままで「リマスターに近い」
- 明るい作風を期待すると重すぎる
こんな人向け:フロントミッションが初めてなら、まずこれ。





