シリーズ徹底比較

アトリエはどれから?
おすすめプレイ順と主要12作レビュー

最終更新:2026年8月13日 / 編集:ゲームくらべ編集部

ガストが1997年から続ける錬金術RPG。材料を集めてアイテムを「調合」し、工房を営みながら日々を過ごす。ナンバリングではなく「サブシリーズ」ごとに物語が完結する構造で、作品数が多いわりに、どこから入っても大丈夫なのが最大の特徴。

結論

迷ったら『ライザのアトリエ』から。シリーズを一般層まで広げた最大のヒット作で、三部作できれいに完結し、2025年11月にDX版が出たばかり。「シリーズの原点を短く味わいたい」なら1997年の初代をリメイクした『マリーのアトリエ Remake』、「いちばん新しい作りで」なら『ユミアのアトリエ』。批評家評価がいちばん高いのは『ソフィーのアトリエ2』(82)です。

タイプ別・あなたはどれ?

遊びたいスタイルを選ぶと、おすすめの1本を提案します。

どう遊びたい?

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX カバー

おすすめ

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX

シリーズを一般層まで広げた最大のヒット作。三部作で完結します。

まずどれから? 3つの入口

目的別のおすすめ。どれも旧作を知らなくても楽しめます。

主要12作 比較表

発売年・バトル・ボリューム・初心者向け度・メタスコア・対応機種。※アーランド編(ロロナ/トトリ/メルル/ルルア)はカバー画像を用意できず未収録です。(初心者向け度・ボリュームは編集部評価)

作品 発売年 バトル ボリューム 初心者向け度 メタスコア 対応機種
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~ カバー マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~ザールブルグ編(1997年の原点をリメイク) 2023 コマンド(調合中心・期限あり) 5/5 76 Steam ↗ Switch PS5 PS4
アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX カバー アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX黄昏編①(滅びゆく世界) 2012 コマンド(ターン制) 4/5 76 Steam ↗ Switch PS4
エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX カバー エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX黄昏編②(主人公を選べる) 2013 コマンド(ターン制) 4/5 79 Steam ↗ Switch PS4
シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX カバー シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX黄昏編③(完結編・期限なし) 2014 コマンド(ターン制) 4/5 78 Steam ↗ Switch PS4
ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX カバー ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX不思議編①(パズル調合の導入) 2015 コマンド(ターン制) 5/5 75 Steam ↗ Switch PS4
フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX カバー フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX不思議編②(広大な旅・期限あり) 2016 コマンド(ターン制) 3/5 74 Steam ↗ Switch PS4
リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ DX カバー リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ DX不思議編③(双子・絵画の世界) 2017 コマンド(ターン制) 4/5 74 Steam ↗ Switch PS4
ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~ カバー ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~不思議編④(ソフィーの続編・最高評価) 2022 コマンド(ターン制) 4/5 82 Steam ↗ Switch PS4
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX カバー ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX秘密編①(シリーズ最大のヒット) 2019 リアルタイム性の高いコマンド 5/5 75 Steam ↗ Switch PS5 PS4
ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ DX カバー ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ DX秘密編②(3年後・王都へ) 2020 リアルタイム性の高いコマンド 3/5 81 Steam ↗ Switch PS5 PS4
ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ DX カバー ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ DX秘密編③(完結編・オープンな探索) 2023 リアルタイム性の高いコマンド 3/5 81 Steam ↗ Switch PS5 PS4
ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~ カバー ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~追憶編(2025年の最新作) 2025 アクション寄りのバトル 3/5 80 Steam ↗ Switch PS5 PS4

※メタスコアはMetacriticの各プラットフォーム集計を参考値として掲載。対応機種は購入・プレイ可能なものを掲載し、移植・新版の状況は変わることがあります。画像出典:各Steamストアページ、IGDB。

選び方のポイント

迷ったときの判断軸。

1

まず「サブシリーズ」を選ぶ

アトリエは系統ごとに完結します。人気と入りやすさなら秘密(ライザ1〜3)、明るい王道なら不思議(ソフィー系)、落ち着いた雰囲気なら黄昏(アーシャ系)。どれか1つを選べば十分です。

2

「期限あり」か「期限なし」か

アトリエの好みが分かれる最大のポイント。原点の『マリーのアトリエ Remake』は期限内に成果を出す時間管理型、近年のライザ・ユミアは期限を気にせず遊べます。せかされるのが苦手なら後者を。

3

いまから買うなら「DX版」

黄昏・不思議・ライザはDLC込みでまとめ直したDX版が出ています。旧版を探すより、DX版を買うのが基本です。

4

評価と価格で選ぶ

メタスコア上位はソフィー2(82)、ライザ2・ライザ3(81)、ユミア(80)。価格は黄昏・不思議DXが各5,280円と手頃で、最新のユミアは9,680円です。

主要12作レビュー

各作の特徴・長所と注意点・こんな人向けを、実際の内容に踏み込んで解説します。

1 マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~ キービジュアル

マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~

2023年 コマンド(調合中心・期限あり) 原点・のんびりした学園生活

シリーズの出発点である1997年の初代を、2023年に作り直したリメイク。落ちこぼれの錬金術士マリーが、5年という期限のなかで卒業課題を目指す——目的は決まっているが、そこへ至る過ごし方は自由という、アトリエの原型がそのまま味わえる。批評では「ここ数年でもっとも心地よいゲームのひとつ」と評される一方、「1:1のリメイクで古さも残る」との指摘も。シリーズで最もコンパクトで、合うかどうかを試す1本として優秀。時間制限が苦手な人向けに、期限なしで遊べるモードも用意されている。

マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~ スクリーンショット マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~ スクリーンショット
76
メタスコア
初心者向け度 5/5
ストーリー 3/5
ボリューム 2/5

良い点

  • シリーズの原点を現代的に遊べる
  • ボリュームが軽く、合うかどうか試しやすい
  • 期限なしで遊べるモードもある

気になる点

  • 原作に忠実なぶん、システムの古さは残る
  • 物語の比重は近年の作品より軽い

こんな人向け:古典的なアトリエを短く試したい人へ。

Steam Switch PS5 PS4 Steam通常 ¥6,380 Steamで見る
2 アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX キービジュアル

アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX

2012年 コマンド(ターン制) 滅びゆく世界・静かな探索

大地が枯れゆく「黄昏」の世界を舞台にした系統の1作目。薬屋の少女アーシャが、ある日消えた妹ニオの手がかりを追って旅に出る。明るく賑やかだった従来作と違い、寂寥感のある風景と静かな語り口が特徴で、シリーズの中でも空気の作り方が際立つ。期限のなかで手がかりを集めていく構成が、旅の緊張感につながっている。DX版はDLC込みでまとめられ、5,280円と手に取りやすい。

アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX スクリーンショット アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX スクリーンショット
76
メタスコア
初心者向け度 4/5
ストーリー 4/5
ボリューム 3/5

良い点

  • 滅びゆく世界の静かな空気感が独特
  • サブシリーズの1作目で前提知識が不要
  • DX版5,280円と手頃

気になる点

  • 原作が2012年で描写には古さがある
  • 賑やかな作風を期待すると印象が違う

こんな人向け:落ち着いた雰囲気の物語が好きな人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥5,280 Steamで見る
3 エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX キービジュアル

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX

2013年 コマンド(ターン制) お役所仕事・二人三脚

黄昏編の2作目で、公的機関「開発課」に配属された二人——地元育ちのエスカと、中央から来た錬金術士ロジー——のどちらかを選んで進める。四半期ごとに課題をこなす業務日誌のような構成が独特で、目標がはっきりしているぶん、シリーズで最も「何をすればいいか分からない」になりにくい一本。批評でも「優れた調合システムと良好な戦闘」と評価され、黄昏編では最高のメタスコア79。前作を知らなくても遊べる。

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX スクリーンショット エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ DX スクリーンショット
79
メタスコア
初心者向け度 4/5
ストーリー 4/5
ボリューム 3/5

良い点

  • やることが明確で迷子になりにくい
  • 主人公を2人から選べて2周楽しめる
  • 黄昏編で最も高いメタスコア79

気になる点

  • 物語の起伏は穏やかめ
  • 課題をこなす構成は事務的に感じることも

こんな人向け:目標がはっきりした進め方が好きな人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥5,280 Steamで見る
4 シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX キービジュアル

シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX

2014年 コマンド(ターン制) 水を巡る物語・黄昏の決着

黄昏編を締めくくる3作目。同じ「シャリー」の名を持つ二人の少女のどちらかを選び、水が失われゆく世界の行方を追う。特筆すべきは、シリーズの伝統だった時間制限が撤廃されたこと。批評でも「のんびりしたRPGを自分のペースで楽しめる」と歓迎され、期限に追われるのが苦手な人にとっては黄昏編で最も遊びやすい。物語は黄昏編の決着にあたるため、アーシャ・エスカ&ロジーを踏まえていると味わいが深い。

シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX スクリーンショット シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DX スクリーンショット
78
メタスコア
初心者向け度 4/5
ストーリー 4/5
ボリューム 3/5

良い点

  • 時間制限がなく自分のペースで遊べる
  • 黄昏編の決着として完成度が高い
  • 主人公を2人から選べる

気になる点

  • 前2作を遊んでいるとより楽しめる
  • システムは前作の延長線上

こんな人向け:期限に追われず、黄昏編を見届けたい人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥5,280 Steamで見る
5 ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX キービジュアル

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX

2015年 コマンド(ターン制) 明るい王道・調合パズル

不思議編の1作目にして、シリーズの調合を大きく変えた一本。材料をマス目に配置していくパズル的な仕組みが導入され、「どう詰めるか」を考える楽しさが前面に出た。物語は、記憶を失った不思議な本プラフタとソフィーが交流しながら、一人前の錬金術士を目指す穏やかなもの。期限がなく、明るい作風で、シリーズで最も気楽に始められる部類。DX版は5,280円。

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX スクリーンショット ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX スクリーンショット
75
メタスコア
初心者向け度 5/5
ストーリー 3/5
ボリューム 3/5

良い点

  • パズル的な調合が新鮮で楽しい
  • 期限がなく明るい作風で入りやすい
  • サブシリーズの1作目で前提知識が不要

気になる点

  • 物語の起伏は穏やかで淡々としている
  • 戦闘は比較的あっさり

こんな人向け:調合そのものをじっくり楽しみたい人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥5,280 Steamで見る
6 フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX キービジュアル

フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX

2016年 コマンド(ターン制) 外の世界へ・広い旅路

生まれた岩山の町から一度も出たことのない少女フィリスが、外の世界を旅しながら1年以内に錬金術士の資格試験を目指す。シリーズでは異例なほど広いフィールドを移動し、テントを張ってどこでも調合できるのが特徴。この「広さ」と「期限」の組み合わせは評価が割れ、メタスコア74と不思議編では低め。ただし旅そのものの解放感は随一で、自由に歩き回りたい人には刺さる。

フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX スクリーンショット フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX スクリーンショット
74
メタスコア
初心者向け度 3/5
ストーリー 4/5
ボリューム 4/5

良い点

  • シリーズ随一の広い世界を旅できる
  • どこでも調合できる自由度
  • 旅の解放感が独特

気になる点

  • 期限と広さの両立で評価が割れた(MC74)
  • 目的地を見失いやすい

こんな人向け:自由に歩き回る旅が好きな人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥5,280 Steamで見る
7 リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ DX キービジュアル

リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ DX

2017年 コマンド(ターン制) 双子姉妹・絵の中の冒険

双子の姉妹リディーとスールが、寂れた父の工房を立て直しながら王国一のアトリエを目指す。目玉は「絵画の中に入って素材を集める」仕組みで、絵ごとに異なる世界が広がる探索が楽しい。堅実にまとまった一本で、批評も「大きな革新はないが、良作」という評価に落ち着いた(MC74)。不思議編の集大成的な位置づけだが、単体でも問題なく遊べる。

リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ DX スクリーンショット リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~ DX スクリーンショット
74
メタスコア
初心者向け度 4/5
ストーリー 3/5
ボリューム 3/5

良い点

  • 絵画世界の探索という発想が楽しい
  • 工房を育てる目標がはっきりしている
  • 双子の掛け合いが軽快

気になる点

  • 目新しさは控えめという評価(MC74)
  • 物語は比較的あっさり

こんな人向け:不思議編を一通り追いたい人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥5,280 Steamで見る
8 ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~ キービジュアル

ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~

2022年 コマンド(ターン制) 夢の世界・再会

『ソフィーのアトリエ』の続編にあたり、夢の世界エルデ・ヴィーゲに迷い込んだソフィーが、プラフタを探しながら旅をする。今回検証した12作の中で最も批評家評価が高く(メタスコア82)、「長寿シリーズでもっとも洗練され、美しい一本」「前作の問題点をすべて修正した」と評された。パズル調合はさらに練られ、戦闘も二重編成で厚みが増している。前作を知らなくても遊べるが、知っていると再会の意味が深い。

ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~ スクリーンショット ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~ スクリーンショット
82
メタスコア
初心者向け度 4/5
ストーリー 4/5
ボリューム 4/5

良い点

  • 今回検証した中で最高のメタスコア82
  • パズル調合・戦闘とも前作から明確に洗練
  • 評価の高さと入りやすさを両立

気になる点

  • 前作『ソフィーのアトリエ』を知っていると更に良い
  • 大きな驚きより堅実な完成度重視

こんな人向け:評価の高い一本を確実に選びたい人へ。

Steam Switch PS4 Steam通常 ¥8,580 Steamで見る
9 ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX キービジュアル

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX

2019年 リアルタイム性の高いコマンド ひと夏の冒険・青春

田舎の島に暮らす少女ライザと仲間たちの、ひと夏の冒険を描く一本。シリーズを一般層にまで広げた最大のヒット作で、いまアトリエと言えばまずこれ、という顔になっている。戦闘は待ち時間の少ないリアルタイム寄りに刷新され、テンポが大きく改善。「秘密の隠れ家」を作って過ごす夏休みのような空気感が支持された。批評家評価はメタスコア75と数字上は突出しないが、Switch版は84。2025年11月12日にDLC込みのDX版が配信され、いまから買うならこれ。

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX スクリーンショット ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ DX スクリーンショット
75
メタスコア
初心者向け度 5/5
ストーリー 4/5
ボリューム 4/5

良い点

  • シリーズ最大のヒットで導入として鉄板
  • テンポの良い戦闘に刷新
  • ひと夏の冒険という空気感が秀逸
  • 2025年11月にDX版が出て買いやすい

気になる点

  • 物語は2・3へ続く(三部作の1作目)
  • 批評家評価は機種により差がある(PS4 75/Switch 84)

こんな人向け:まず1本選ぶなら、ここから。

Steam Switch PS5 PS4 Steam通常 ¥6,380 Steamで見る
10 ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ DX キービジュアル

ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ DX

2020年 リアルタイム性の高いコマンド 成長した仲間・遺跡探索

前作から3年後、王都へやってきたライザが遺跡の謎を追う続編。批評家からは「前作を素晴らしいものにした要素を保ちつつ、その上に積み上げた」と評価され、メタスコア81と前作(75)から明確に上昇した。調合・戦闘とも遊びやすさが増し、遺跡探索という縦軸ができたことで目的も分かりやすい。一方で「行き来が多い」「敵の種類が単調」という指摘もある。ライザ1からの続きなので、順番に遊びたい。

ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ DX スクリーンショット ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ DX スクリーンショット
81
メタスコア
初心者向け度 3/5
ストーリー 4/5
ボリューム 4/5

良い点

  • 前作から評価が明確に上昇(MC81)
  • 調合・戦闘の遊びやすさが向上
  • 遺跡探索という目的が分かりやすい

気になる点

  • 同じ場所の行き来が多いという指摘
  • 『ライザのアトリエ』が前提

こんな人向け:ライザ1を遊んだら、続けてこれ。

Steam Switch PS5 PS4 Steam通常 ¥6,380 Steamで見る
11 ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ DX キービジュアル

ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ DX

2023年 リアルタイム性の高いコマンド 三部作の決着・広大な島々

ライザ三部作を締めくくる完結編。舞台は大きく広がり、島々をシームレスに巡るオープンな探索が中心になった。批評家からは「ライザへの力強い送り出し」「シリーズの自然かつ決定的な進化」と評価される一方、「オープンワールド化はおおむね成功しているが、それ以外は他作に比べ物足りない部分もある」という声も。三部作の決着なので、1・2を踏まえて遊ぶのが前提。ボリュームはシリーズでも大きい部類。

ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ DX スクリーンショット ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~ DX スクリーンショット
81
メタスコア
初心者向け度 3/5
ストーリー 4/5
ボリューム 5/5

良い点

  • 三部作の決着として満足度が高い
  • 島々を巡るオープンな探索が気持ちいい
  • 調合システムの完成度は三部作で最高

気になる点

  • ライザ1・2が前提
  • ボリュームが大きく間延びを感じる場面も

こんな人向け:ライザの物語を最後まで見届けたい人へ。

Steam Switch PS5 PS4 Steam通常 ¥6,380 Steamで見る
12 ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~ キービジュアル

ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~

2025年 アクション寄りのバトル 滅びた大陸・探索とクラフト

錬金術が禁忌とされた世界で、錬金術士ユミアが滅びたアラディス大陸の謎を追う最新作。広大なフィールドの探索と、拠点を建てて整えていくクラフト要素が前面に出ており、従来のアトリエ像を大きく作り替えた。批評家からは「シリーズのゲーム性をひっくり返してなお、シリーズ最高クラスの心に残る体験」と評される一方、戦闘バランスや作り込みへの指摘もあり、メタスコア80。Switch 2版も配信済み。なお2026年6月、本作の2年後を描く新作『カリアのアトリエ』が2027年初頭発売と発表されている。

ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~ スクリーンショット ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~ スクリーンショット
80
メタスコア
初心者向け度 3/5
ストーリー 4/5
ボリューム 5/5

良い点

  • 探索とクラフトを刷新した最新の作り
  • 批評家評価も高い(MC80・36件)
  • Switch 2版を含め対応機種が広い

気になる点

  • 従来のアトリエ像とは大きく変わる
  • 戦闘バランスなどへの指摘もある
  • 9,680円と価格は高め

こんな人向け:いちばん新しいアトリエを遊びたい人へ。

Steam Switch PS5 PS4 Steam通常 ¥9,680 Steamで見る

サブシリーズ別・おすすめの入り方

アトリエは系統ごとに完結します。頭から全部を順に遊ぶ必要はなく、好きな系統をひとつ選べば大丈夫です。 → 横にスクロール

よくある質問

アトリエシリーズはどれから始めるべき?

最有力は『ライザのアトリエ』です。シリーズ最大のヒット作で三部作できれいに完結し、2025年11月にDX版が出たばかりで手に入りやすい。原点を短く味わうなら『マリーのアトリエ Remake』、最新の作りなら『ユミアのアトリエ』も有力です。

全部やらないとダメ?

いいえ。アトリエは「サブシリーズ」ごとに物語が完結する構造です。黄昏(アーシャ〜シャリー)、不思議(ソフィー〜ソフィー2)、秘密(ライザ1〜3)などがそれぞれ独立しているので、好きな系統をひとつ選んで、その中を順に遊べば大丈夫です。

ライザはどれから?

『ライザのアトリエ』→『2』→『3』の順です。同じ主人公ライザの物語が続いていくので、1から順に遊ぶのが基本。3作ともDX版が2025年11月12日にSteamで配信されています。

「DX」って何?

過去作をDLC込みで現行機・Steam向けにまとめ直した再発売版です。黄昏DX(2019年12月25日)、不思議DX(2021年4月22日)、ライザDX(2025年)などがあり、いまから買うならこのDX版が基本になります。

最新作と、これから出る作品は?

最新は2025年3月発売の『ユミアのアトリエ』(Switch 2版も配信済み)。さらに2026年6月に、その2年後の世界を描く新作『カリアのアトリエ 〜夜の王国と追憶の道標〜』が2027年初頭発売と発表されました。

アーランド(ロロナ・トトリ・メルル)が載っていないのはなぜ?

当ページは各作にカバーアートとスクリーンショットを掲載する方針ですが、アーランド編のDX版はSteam上に縦型のカバー画像が用意されておらず、他作と同じ画像水準を満たせないため今回は掲載を見送りました。画像が用意でき次第、4作を追加します。

アトリエが好きなら、この切り口のおすすめランキングも。

他のシリーズも比較

発売日・対応機種・シリーズ順・メタスコアなどの事実は、メーカー公式・各ストア等を確認して掲載しています。初心者向け度・ボリューム・長所短所・おすすめは編集部評価です。詳しくは編集方針をご覧ください。